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アパレルOEMは「小ロット」だけで選ばない|本当に見るべき5つのポイント

 

「小ロットで作れるOEM会社を探している」

アパレルOEMでは、よくあるご相談です。

もちろん、少ない数量から作れることは大切です。

ただ、OEM会社を選ぶときに「小ロット対応」という一点だけで決めてしまうのは、少し危険です。

大切なのは、数量だけではなく、品質・生産力・納期・生地・工場選びまで含めて、その商品に合った生産方法を考えられるかです。

01|小ロット対応=良いOEM会社、ではない

「50枚から生産できます。」

これだけなら、今では珍しくありません。

本当に重要なのは、その50枚をどう作るか。

さらにブランドが成長して、

100枚、500枚、1,000枚、5,000枚……

と生産数量が増えたときにも対応できる体制があるか。

小ロットから量産まで、段階に応じて生産方法を変えられる会社を選ぶことが重要です。

02|「どこの国で作るか」より「どんな工場で作るか」

日本製だから必ず高品質。

中国製だから品質が低い。

実際のアパレル生産は、そんな単純な話ではありません。

重要なのは、どこの国かではなく、どんな工場で、どんな人が作っているか。

熟練した縫製技術を持つ工場であれば、日本でも中国でも非常に綺麗な商品を作ることができます。

逆に、生産国だけを見て判断するのはおすすめできません。

J-WAVEでは、中国の自社工場と国内の協力工場を使い分け、商品や数量、仕様などに合わせて生産方法を考えています。

03|「作れる数量」ではなく「安定して作れる数量」

例えば50枚作れる会社と、5,000枚を安定して作れる会社では、必要な生産体制が違います。

大量生産になるほど、

・生地の確保
・副資材の手配
・裁断
・縫製ライン
・検品
・納期管理

など、多くの工程を管理する必要があります。

そのため、

「最大何枚作れますか?」

だけではなく、

「その数量を安定して、同じ品質で生産できますか?」

を見ることが大切です。

04|納期まで管理できるか

OEMでは、縫製だけが納期を決めるわけではありません。

企画

生地・副資材の手配

サンプル作成

修正

量産

検品・納品

この一連の流れがあります。

どこか一つが遅れるだけでも、最終的な納期に影響します。

だからこそ、工場だけではなく、全体の進行を管理できるOEM会社かどうかも重要です。

05|生地から相談できるか

同じデザインでも、生地を変えるだけで商品の印象は大きく変わります。

厚み、風合い、伸縮性、落ち感、光沢。

さらに、価格や生産数量によって適した生地も変わります。

生地営業に携わってきた経験を活かし、生地選びからOEMの相談をお受けしています。

「このデザインなら、どんな生地が合うのか?」

という段階から相談できることも、OEM会社選びのポイントです。

06|日本と中国、それぞれの強みを使い分ける

日本には、日本の強みがあります。

中国にも、中国の強みがあります。

大切なのは、どちらか一方に決めつけることではありません。

商品の仕様、数量、納期、品質、コストなどを考え、

「この商品はどこで作るのが一番適しているか」

を考えること。

それがOEM会社の役割だと考えています。

「小ロット対応」だけで選ばない

「50枚から作れます。」

これはOEM会社を探すうえで、一つの条件です。

でも、それだけではありません。

どんな商品を作りたいのか。
どんな品質にしたいのか。
何枚作りたいのか。
いつまでに必要なのか。
どんな生地を使いたいのか。

それらを総合的に考えて、最適な生産方法を提案できるか。

そこまで見てOEM会社を選ぶことが大切です。

J-WAVEでは、小ロットのブランド立ち上げから、継続的な量産まで、商品に合わせた生産方法をご提案しています。

「まだ具体的に決まっていない」という段階でも大丈夫です。

作りたいものを、どう作るか。

そこから一緒に考えます。

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